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諏訪神社のイチイガシ(すわじんじゃのいちいがし)

ページID:0001261 更新日:2025年1月14日更新 印刷ページ表示

諏訪神社のイチイガシの画像

文化財の概要
指定種別 県・記念物(天然記念物)
指定年月日 昭和46(1971)年6月15日
製作年・時代
員数
構造等 樹高27m、胸高周囲9.6m
所在地 添田町大字中元寺 諏訪神社境内
備考  

 上中元寺地区にある諏訪神社境内に生育しています。
 社伝によると、景行天皇が日向の熊襲を討伐後に深倉の土賊を討たれ、帰りにこちらに立ち寄られ際に蒔かれたイチイガシの種が育ち、鎮守の森となったので「勝木の森」と呼ばれるようになったと記されています。