ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 添田町の指定文化財・遺跡・史跡 > 英彦山のぶっぽうそう

本文

英彦山のぶっぽうそう

ページID:0001258 更新日:2025年1月14日更新 印刷ページ表示
文化財の概要
指定種別 県・記念物(天然記念物)
指定年月日 昭和32(1957)年8月13日
製作年・時代
員数
構造等
所在地 添田町大字英彦山
備考 11羽確認(昭和32(1975)年)

 ブッポウソウ目ブッポウソウ科に属する唯一の鳥です。
 ”ブッポウソウ”と鳴くコノハズクとよく間違われるが、ぶっぽうそうは「ゲッ、ゲッ」と鳴き、全長は28~30cmほどの濃緑色の体に赤い大きなくちばしをもつ野鳥です。
 英彦山では、平成3(1991)年の19号台風で営巣にしていた杉が倒壊して以降は、数例の観察例はあるものの繁殖記録はありません。

(参考)
福岡県の希少野生生物<外部リンク>