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旧顕揚坊庭園(きゅうけんようぼうていえん)

ページID:0001257 更新日:2025年1月10日更新 印刷ページ表示
文化財の概要
指定種別 国・名勝
指定年月日 令和2(2020)年3月10日
製作年・時代 江戸時代前期
員数
構造等 座観式庭園
所在地 添田町大字英彦山 英彦山神宮参道沿い
備考  

 旧顕揚坊庭園は、書院からの座視鑑賞を目的として整えられた、座観式庭園で、江戸時代前期頃の作庭と考えられています。
 旧亀石坊庭園と旧政所坊庭園など山内の庭園と共通する、滝石組の構成をもちます。
 英彦山の坊舎は、明治初年の廃仏毀釈によりその多くが衰退し庭園も荒廃しましたが、本庭園は坊舎とともに保存状態が良好で貴重なものです。

関連情報

名勝旧亀石坊庭園追加指定と名称変更が行われました