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妊婦・子どもの健康 保健事業の紹介

ページID:0001677 更新日:2025年1月14日更新 印刷ページ表示

妊娠から育児における保健事業の内容を掲載しています。

妊娠届

医療機関や産院で診察を受けて妊娠が分かった方は、役場住民課で妊娠の届け出の手続きを行ってください。妊娠の届出をすることで、「母子健康手帳(母子手帳)」をお渡しします。同時に別冊『母と子の手帳』や『副読本』等をお渡ししますので、母子の健康記録・育児の手引書としてご利用ください。元気な赤ちゃんのお誕生を、心よりお祈りしています。

妊婦健康診査

妊娠中の異常を早期に発見するため、母子健康手帳交付時に妊婦健康診査補助券(14回分)を交付しています。妊婦健康診査補助券を使用すると、県内と県外の委託医療機関で妊婦健康診査費用の助成が受けられます。母体と胎児の健康のために、必ず妊婦健康診査を受診しましょう。

「こんにちは赤ちゃん」訪問

赤ちゃんが生まれたら、生後4ヶ月ごろまでに、保健師などがすべての家庭を訪問して、未熟児、低出生体重児、新生児、乳幼児に対して家庭の状況に合った具体的な指導助言、育児の相談などを行なっています。

乳幼児健康診査

お子さんの順調な成長・発達と健康を守るため、乳幼児健康診査(4・7・12ヶ月)、1歳6ヵ月児健康診査、3歳児健康診査、5歳児健康診査を行っています。健康診査は、お子さんの成長を知るよい機会です。さまざまな育児相談に応じていますので、ぜひご利用ください。

予防接種

予防接種は、免疫をつくって感染症からお子さんを守るために役立ちます。接種時期がきましたら、体調の良い時に早めに予防接種を受けましょう。なお、法律で定められた対象年齢をすぎると、無料で接種できませんのでご注意ください。

育児相談案内

母子相談(おっぱい相談)、発達相談を実施しています。乳幼児の成長を見守り、お母さんの育児不安を少しでも取り除くよう支援しています。

サークル案内

児童館や地域子育て支援センターで健康談話と遊ばせ方や育児の実習指導、グループワークを通じた仲間づくりを行なっています。また、乳幼児の育児実習や栄養指導を行い育児不安の解消し正しい知識の普及活動も行なっています。

不妊症・不育症助成事業

福岡県は不妊に悩むご夫婦を支援します。