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森林の土地の所有者届出制度について

ページID:0001121 更新日:2025年1月14日更新 印刷ページ表示

平成23年4月の森林法改正により、平成24年度4月以降、森林の土地の所有者となった人は市町村長への事後届出が必要となりました。

届出対象者

個人、法人を問わず、売買や相続等により森林の土地を新たに取得した人は、面積に関わらず届出をしなければなりません。
ただし、国土利用計画法に基づく土地売買契約の届出を提出している人は対象外です。

届出期間

土地の所有者となった日から90日以内に、取得した土地のある市町村の長に届出をしてください。

届出事項

届出書には、届出者と前所有者の住所氏名、所有者となった年月日、所有権移転の原因、土地の所在場所及び面積とともに、土地の用途等を記載します。添付書類として、登記事項証明書(写しも可)又は土地売買契約書など権利を取得したことが分かる書類の写し、土地の位置を示す図面が必要です。

制度の内容について、詳しくは添付資料をご覧ください。

森林の土地の所有者届出制度について [PDFファイル/769KB]
森林の土地の所有者届出書 [Wordファイル/41KB]
届出書記載例 [PDFファイル/396KB]

※荒廃森林整備(再生)事業において、協定を締結している場合は、別途届出が必要です。
「荒廃森林整備(再生)事業の協定締結者の皆さまへ」のページへ

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