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蜂等駆除用防護服貸出をしています
防護服の貸出
福祉環境課で防護服の貸出を行っています。
時期によっては、お待ちいただく場合がありますので、事前に電話で確認をお願いします。
貸出期間は、原則3日以内です。
申請時には免許証、マイナンバーカード等の本人確認書類の持参をお願いします。
なお、駆除に使う殺虫剤等はご自身でご用意ください。
ハチの巣の駆除方法
ハチの巣の駆除を行うときは、次の事項に注意して実施してください。
※スズメバチの巣をご自分で駆除するのは危険なため、専門業者に依頼することをお勧めします。
1 ハチの巣の確認
日中の明るいうちに、巣の場所・大きさを確認します。
2 殺虫剤の準備
ハチ専用のスプレー式殺虫剤を用意します。(ホームセンターなどでも購入できます。)
3 服装
長そで・長ズボン・帽子・手袋・長靴を着用し、首にタオルを巻きます。
黒っぽいものは、敵と思って攻撃してくるため、白っぽい服にしましょう。
4 実施時期
日没2~3時間後のうす暗くなり、ハチが巣に戻っている時に駆除します。
ハチは、夜間には飛びません。
5 駆除方法
巣から1~2m離れた風上側から巣に向かって殺虫剤を十分に噴霧します。
殺虫剤を噴霧すると、ハチが飛び散りますが、殺虫剤が数秒でも体に付着すると、ハチは攻撃性がほとんどなくなり、死にます。
ハチが飛び散っても驚いて作業を中断せず、巣に向かって噴霧を続けます。
懐中電灯を使用する場合は、直接灯りを当てないようにします。
6 後片付け
殺虫剤噴霧後、しばらく様子を見てから、棒などで巣の根元から落とします。
地上に落ちたハチの死がいは、ほうき等で掃き集めます。
反射的に刺す場合があるので、素手で触らないでください。
巣とハチの死がいはビニール袋に入れてもう一度殺虫剤を噴霧し、密封して捨てます。