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議会議員の報酬額が改定されます
添田町では、議会議員の報酬額、並びに町長、副町長と教育長の給料の額、またその他非常勤特別職の報酬額について検討するため添田町特別職報酬等審議会を開催し審議を行いました。
審議会での答申を踏まえ議員報酬の見直しを行うこととし、「添田町議会議員の報酬と費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」が令和8年第1回添田町議会定例会で可決されました。
議員報酬について
| 区分 | 報酬月額(現行) | 報酬月額(改正後) |
|---|---|---|
| 議長 | 304,000円 | 345,000円 |
| 副議長 | 269,000円 | 310,000円 |
| 議員 | 248,000円 | 289,000円 |
改正後の報酬額は、次の一般選挙において選出される添田町議会議員の任期の開始する日から適用されます。
添田町特別職報酬等審議会とは
議員報酬や町長等の給料額について、町長の諮問を受けて審議し、町長に答申を提出する町の附属機関です。
町内の公共的団体の代表者7人の委員で構成され、特別職の職員の報酬等について第三者機関の意見を聞くことによりその一層の公正を期するため設置している審議会です。
審議会の意見を聴取し、その答申を踏まえ必要な措置等を講じています。
特別職報酬等審議会の開催に至った経緯
現在の賃金水準の上昇や物価高騰など社会経済情勢が大きく変化している状況、また全国と県町村議会議長会、並びに添田町議会から議員のなり手不足が深刻であり、町村議会の機能低下が危惧され、その要因の一つである議員の報酬の見直しをはじめとする環境整備のため議員報酬の引上げ要請(町長給料の47%程度とすること。)があっていることを踏まえ、議会の議員報酬並びに町長、副町長と教育長の給料の額、また、その他非常勤特別職の報酬の額について特別職報酬等審議会に諮ることとしました。
答申の概要
- 町長、副町長と教育長の給料の額については、近隣町村や類似団体等と比較して、特段低い水準にあるわけではないことなどから、均衡を失しておらず、現行通りとすることが妥当であり、据え置くことが適当と判断する。
- 議員を除くその他非常勤特別職の報酬の額については、近隣町村との報酬を比較し全般的に報酬額は高い水準であったことから、現行通りとすることが妥当であり、報酬の額については、据え置くことが適当と判断する。
- 議会議員の報酬の額については、現役世代や女性など、広範な方が立候補でき、本町議会議員のなり手不足の解消につなげるべく将来を見据えた環境整備として、議員報酬を増額することが妥当であり、引き上げるよう見直すことが適当と判断する。なお、引き上げ額等は、平成23年時の引下げ率、職員地域手当率と過去3年の民間格差比率を勘案し、現行報酬を一律41,000円(議長・副議長・議員平均16%)引上げとすることが適当である。
答申における付帯意見
今回の答申にあたり、本審議会の定期的な開催の要請や、議員報酬の引上げるにあたって、報酬額は議員のなり手不足の要因の一つにすぎず、真に町民を代表する議員としての活動への取組、さらに町民の理解が得られるよう議会一丸となった魅力ある議会活動への取組についての意見が添えられるとともに、据え置きとした町長・副町長・教育長の給料額並びに議員以外の非常勤の特別職の報酬についても、社会経済情勢を踏まえ継続して見直しを検討するよう意見が添えられました。




