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12月は「人権擁護啓発強調月間」です
人権擁護啓発強調月間って何??
1948年12月10日、国連で世界人権宣言が採択されました。この日を記念して、毎年12月10日は「世界人権デー」として、人権について考える日と定められています。日本では、12月4日から12月10日までを「人権週間」とし、また添田町では12月を「人権擁護啓発強調月間」として、人権啓発に関するさまざまな取り組みを行っています。
誰かのことじゃない
人権問題の解決には、私たち一人ひとりが、人権問題に対し自分のこととして考え行動していくことが大切です。この機会に人権についてもう一度考えてみましょう。
月間中の添田町の取り組み
人権講演会
RKB「タダイマ!」のコメンテーターをはじめ、さまざまなメディアで活躍されている、谷口 真由美さんを講師に迎え人権講演会を行います。
と き 12月10日(水曜日) 18時30分開演 - ところ オークホール(そえだ公民館)
- 演 題 「私らしくあなたらしく、誰もが自分らしく生きられる社会に向けて」
- 参加費 無料
手話通訳と無料託児があります。
人権作品展・人権パネル展
オークホール(そえだ公民館)で展示を行います。
- 二又トンネル火薬爆発事件展
12月9日(火曜日)から12月24日(水曜日)
戦後80年を迎えて、二又トンネル火薬爆発事件を語り継ぐパネル展です。
- 人権作品展
12月16日(火曜日)から12月24日(水曜日)
添田小学校と添田中学校の生徒の人権ポスターと標語を展示します。
- 水俣病パネル展
12月16日(火曜日)から12月24日(水曜日)
公害病のひとつ水俣病について学ぶパネル展です。
その他、街頭啓発などさまざまな取り組みを行います。




