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7月は同和問題啓発強調月間です

ページID:0005551 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

 福岡県は、同和問題の早期解決をめざし、毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、さまざまな啓発行事を実施して、差別をなくす取り組みを展開しています。添田町でも、同和問題をはじめあらゆる差別をなくすため、講演会や街頭啓発など、さまざまな取り組みを行います。

部落差別(同和問題とは)

 日本における歴史的な身分制度に起因する差別で、今も一部の人々が日常生活の中で不当な扱いを受けている、わが国固有の人権問題です。

同和問題啓発強調月間中の取り組み

街頭啓発、職場啓発
啓発チラシ、啓発タオルの配布
人権啓発のぼり旗、懸垂幕の設置
防災無線による啓発 など

差別のない明るいまちづくりにご協力をお願いします

人権講演会を開催します

講師の写真

演題

「差別されない権利」~全国部落調査復刻版出版事件と部落差別の現実~

講師

組坂 幸喜さん(九州大谷短期大学 人権論研究会主査)

日時

令和7年7月29日(火曜日)18時30分開場 19時00分開演

場所

オークホール(そえだ公民館)

入場は無料で手話通訳と無料託児があります。託児は事前の申し込みは不要です。
皆さまのご参加をお待ちしています。

翔べ愛よ第105号 [PDFファイル/451KB]

 

 

 

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