本文
7月は同和問題啓発強調月間です
福岡県は、同和問題の早期解決をめざし、毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、さまざまな啓発行事を実施して、差別をなくす取り組みを展開しています。添田町でも、同和問題をはじめあらゆる差別をなくすため、講演会や街頭啓発など、さまざまな取り組みを行います。
部落差別(同和問題とは)
日本における歴史的な身分制度に起因する差別で、今も一部の人々が日常生活の中で不当な扱いを受けている、わが国固有の人権問題です。
同和問題啓発強調月間中の取り組み
街頭啓発、職場啓発
啓発チラシ、啓発タオルの配布
人権啓発のぼり旗、懸垂幕の設置
防災無線による啓発 など
差別のない明るいまちづくりにご協力をお願いします
人権講演会を開催します
演題
「差別されない権利」~全国部落調査復刻版出版事件と部落差別の現実~
講師
組坂 幸喜さん(九州大谷短期大学 人権論研究会主査)
日時
令和7年7月29日(火曜日)18時30分開場 19時00分開演
場所
オークホール(そえだ公民館)
入場は無料で手話通訳と無料託児があります。託児は事前の申し込みは不要です。
皆さまのご参加をお待ちしています。