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令和7年3月23日執行の福岡県知事選挙における不在者投票のお知らせ
滞在先の市区町村選挙管理委員会で投票する場合
仕事や学業などで、滞在している市区町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。
また、福岡県知事選挙は、県内の他の市町村に転出した人は、転出前の市町村で投票できる場合があります。
(要件がありますので詳細は添田町選挙管理委員会にお問合わせください。
※この場合「引き続き福岡県の区域内に住所を有すること」の確認の申請または証明書の提出が必要となります。)
- はじめに、添田町選挙管理委員会に『請求書(兼宣誓書)』がありますので、この請求用紙をもって投票用紙の請求をします。
(このホームページからダウンロードすることもできますが、『請求書(兼宣誓書)』がこのホームページから取得できない方は、ご連絡ください。) -
次に、『請求書(兼宣誓書)』に必要事項を記入し直接持参するか、郵便等にて送付してください。
記入後の『請求書(兼宣誓書)』の送付はFaxおよびメールで請求できませんので、直接持参するか、郵便等にて送付してください。
※請求書には、必ず携帯電話か連絡のつく電話番号を記入してください。 -
最後に、告示日の翌日以降、送られてきた書類一式を持って、最寄りの市区町村選挙管理委員会で投票します。
不在者投票証明書の入った封筒は開封せずに、最寄りの市区町村選挙管理委員会へ持参してください。
(※開封してしまった場合、投票は無効となりますので、ご注意ください。)
投票用紙への記入は、最寄りの市区町村選挙管理委員会で行います。
あらかじめ、ご自宅などで投票用紙に候補者名等を記入することはできません。※不在者投票の受付時間等は、最寄りの選挙管理委員会にお問合せください。
※投票用紙など書類の送付はすべて郵送となります。
※不在者投票の手続きは、日数を要しますので、お早めにお手続きください。
転出者は、「引き続き福岡県の区域内に住所を有すること」の確認の申請または証明書の提出が必要となりますので、詳しくは選挙管理委員会にお問合せください。
期日前投票宣誓書兼不在者投票請求書・宣誓書 [PDFファイル/111KB] / 期日前投票宣誓書兼不在者投票請求書・宣誓書 [Wordファイル/21KB]
期日前投票宣誓書兼不在者投票請求書・宣誓書(記載例) [PDFファイル/118KB]
病院・老人ホームなどの入院・入所している施設で投票する場合
入院・入所先の病院や老人ホームで不在者投票ができます。
(不在者投票できるのは、都道府県選挙管理委員会が指定した施設に限ります。)
入院中・入所中の人は、施設の長(不在者投票管理者)に投票用紙の請求を依頼することができます。
※詳細は、それぞれの施設または、添田町選挙管理委員会にお問合せください。
施設の方へ
入院中・入所中の選挙人より投票用紙の請求がありましたら、施設の長(不在者投票管理者)は添田町選挙管理委員会に代理で投票用紙を請求してください。
選挙管理委員会が施設の長(不在者投票管理者)に対して、投票用紙等を交付します。
告示日の翌日以降、入院中・入所中の選挙人は施設の長(不在者投票管理者)のもとで投票します。
施設の長(不在者投票管理者)は、投票済みの投票用紙等を添田町選挙管理委員会に、投票後速やかに送付してください。
不在者投票請求書 指定施設 [PDFファイル/106KB] / 不在者投票請求書 指定施設 [Wordファイル/38KB]