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添田町読書会 添田町虹の会の紹介
添田町虹の会
昭和63年に添田町を訪れた沖縄の子どもたちと交流し、添田町の民話「ごんざ虫」を人形劇にして紹介したことがきっかけでボランティア活動がはじまりました。
現在、9人の会員が本の楽しさを伝える活動をしています。毎月第一水曜日10時から定例会を開いて、よみきかせの練習や、絵本選びなどの話し合いをしています。
活動内容
第2土曜日の町立図書館でのこどもとしょかんおはなし会、小学校でのおはなしの会、中学校での朝読、子育て支援センターでのおはなし会、布絵本の制作活動などをしています。
添田町読書会
読書や本を通じて参加者同士の親睦をはかり、さまざまな作品にふれることで読書の楽しさを共有し、読書活動のきっかけになることをめざしています。
現在の会員は15名です。
毎月、第2木曜日 午前10時から町立図書館にて読書会を開催しています。
活動内容
「読書会」
同一作品を読み、感想を話し合っています。また、参加者それぞれのおすすめの作品を紹介するなど、本をきっかけとして語り合う会を開いています。
また、大人向けに「大人も幸せになる絵本のよみきかせ」を開催し、懐かしい絵本や話題の本、家族に紹介してほしい本などを選んで大人向けのよみきかせをしています。
「教養講座」
勉強したいテーマや、話を聞いてみたい講師を招いて講義を聞いたり、座談会を開いたりしています。
「文学散歩」
文学作品の舞台となった場所を訪ね、関連の施設を見学するなどを行い、文学作品への理解を深めています。
ほかに、文芸作品の創作などをおこなっています。また、会員の活動が読書ボランティア活動へ発展することをめざしています。