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子宮頸がんワクチン接種のご案内

ページID:0001653 更新日:2025年1月14日更新 印刷ページ表示

子宮頸がんは、若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。毎年1万人以上の女性が子宮頸がんにかかっています。子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの原因の50~90%を防ぎます。添田町では、予防接種法に基づき、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチンの定期予防接種を実施しています。対象者は無料で接種することができます。

対象者

定期接種:小学校6年~高校1年相当の女の子
キャッチアップ接種(※1):平成9年4月2日~平成20年4月1日の生まれの女性

※1:積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、接種機会を確保するために、不足している接種回数を定期接種として無料で接種できる制度です。令和4年4月~令和7年3月の3年間が無料で接種できるが、令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方は令和8年3月31日まで無料で接種できます。

ワクチンの種類と接種間隔

現在日本で使われているワクチンは2種類(サーバリックス®、ガーダシル®、シルガード®9)あります。
間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。
接種するワクチンによって接種のタイミングが異なります。
どちらを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。

このご案内は、子宮頸がんやHPVワクチンについてよく知っていただくためのものです。
接種をおすすめするお知らせをお送りするのではなく、希望される方が接種を受けられるよう、みなさまに情報をお届けしています。

子宮頸がんワクチン概要版(小6~高1相当) [PDFファイル/5.77MB]
子宮頸がんワクチン(小6~高1相当)詳細版 [PDFファイル/7.05MB]

子宮頸がんワクチン(キャッチアップ接種) [PDFファイル/573KB]

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