ズイベガ原遺跡と提灯掛けの松
2012年1月26日
提灯掛けの松があった付近
津野ズイベガ原遺跡は英彦山豊前坊の今川源流にほど近い、標高550~600メートルの扇状台地で、添田町内の縄文遺跡では最も古く、いまからおよそ6500年前のものと考えられています。農作業中に偶然発見され、採集された多数の石器・土器片によって確認されたものです。当時の縄文人たちは、この照葉樹林地帯で食料を採取・狩猟していたのです。いまは斜面に広がる畑地となっています。 |
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提灯掛けの松があった付近
津野ズイベガ原遺跡は英彦山豊前坊の今川源流にほど近い、標高550~600メートルの扇状台地で、添田町内の縄文遺跡では最も古く、いまからおよそ6500年前のものと考えられています。農作業中に偶然発見され、採集された多数の石器・土器片によって確認されたものです。当時の縄文人たちは、この照葉樹林地帯で食料を採取・狩猟していたのです。いまは斜面に広がる畑地となっています。 |
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