国指定史跡英彦山保存活用計画の策定について
2019年6月7日
英彦山の参道にはかつての山伏たちが生活をしていた坊舎や山中には山伏たちが修行を行なった堂跡が残り、これらは文化庁により我が国を代表する山岳信仰の霊場として、日本の修験・仏教・神道の信仰の在り方を考える上で重要な遺跡であることが認められ、平成29年2月9日に国の史跡指定を受けました。
この貴重な史跡英彦山を国民共有の文化遺産として適切に保存し、後世へと確実に継承するため、史跡の本質的価値と構成要素を明確化し、それらを適切に保存管理するための基本方針、方法、現状変更などの取り扱い基準などを定めました。
今後、この計画に従って整備基本計画を策定し、保存活用と整備事業を進めてまいります。
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分割
- 表紙・目次(591KB)
- 町長挨拶(97KB)
- 第1章_計画策定の目的(2MB)
- 第2章_添田町及び英彦山の概要vol.1(5MB)
- 第2章_添田町及び英彦山の概要vol.2(3MB)
- 第2章_添田町及び英彦山の概要vol.3(5MB)
- 第3章_英彦山の価値と構成要素(2MB)
- 第4章_保存活用の現状と課題(619KB)
- 第5章_保存活用の基本方針(424KB)
- 第6章_保存管理(4MB)
- 第7章_活用(400KB)
- 第8章_整備(399KB)
- 第9章_調査研究(341KB)
- 第10章_運営体制(340KB)
- 第11章_今後の取組み(832KB)
- 参考文献(3MB)
- 奥付(545KB)