諏訪神社のイチイガシ(すわじんじゃのいちいがし)

2019年2月5日

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 指定種別  県・天然記念物
 指定年月日  昭和46(1971)年6月15日
 製作年・時代  ―
 員数  ―
 構造等  樹高27m、胸高周囲9.6m
 所在地  添田町大字中元寺 諏訪神社境内
 備考  

 

上中元寺地区にある諏訪神社境内に生育しています。
社伝によると景行天皇が日向の熊襲を討伐後、帰りにこちらに立ち寄られ、深倉の土賊を討たれた際に、蒔かれたイチイガシの種が育ち、鎮守の森となったので「勝木の森」と呼ばれるようになったといいます。

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