吉木のヤマザクラで復興のシンボルを【クラウドファンディング】

2018年5月11日

sakura1-2.jpg

元気に花を咲かせていた頃の吉木のヤマザクラ

 

クラウドファンディングを活用した『吉木のヤマザクラ』の復興祈願モニュメントの制作

英彦山のふもと、落合吉木地区で約300年にわたり愛されてきた「吉木のヤマザクラ」。
昨年の北部九州豪雨後に惜しくも倒木してしまったこのヤマザクラをつかって、復興のシンボルとなるモニュメントを制作します。

なお、今回はクラウドファンディングの方法で皆さんからの心のこもった支援を募集します。

 

目標金額

1,700,000円

 

募集期間

5月14日(月)~6月29日(金)

 

支援の方法

今回のクラウドファンディングは、株式会社 レディーフォー(Readyfor)に委託し、行われます

 

Readyfor 300年春を告げた吉木のヤマザクラ 復興のシンボルに

 

 【検索ワード:Readyfor 吉木のヤマザクラ】

 

 

プロジェクト概要

「吉木のヤマザクラ」は、樹齢約300年の山桜として、地域で長年愛されてきた古木です。

台風や大雨、強風で被害を受けながらも毎年桜を咲かせたヤマザクラは、昨年の北部九州豪雨でも大きな痛手を負いながらも耐え、私たちに復興に向けて頑張る気持ちを与えてくれていました。

しかし、9月に降った大雨、強風により、根元からとうとう倒れてしまったのです。
毎年春を告げてきたヤマザクラ。そんな力強い桜にこれからも見守っていてほしい。

その願いから、添田町では、豪雨災害からの復興のシンボルとして、この「吉木のヤマザクラ」を使用したモニュメント(祈りの像)を制作し、彦山駅に設置したいと考えています。

sakura4.jpg

モニュメントの原案。モニュメントの作成は九州大学大学院芸術工学研究院 准教授 知足 美加子さん

 

ご支援いただいた方には、お礼状のほか、寄付金額に応じて、銘板に名前を刻む権利や吉木のヤマザクラで製作したキーホルダーなどをご用意しています。

 

 

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングとは、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題を、こんなふうに解決したい」といったアイデアやプロジェクトを持つ人や団体が、専用のインターネットサイトを通じて、世の中に呼びかけ、共感した人から広く資金を集める方法です。
今回は、寄附型(返礼品がない・あっても対価性がないもの)で行い、目標金額を達成した場合のみ調達した資金を受け取る「達成時実行型(All or Nothing型)」となります。
そのため、目標金額を達成できなかった場合は返金となり、モニュメントは制作されません。

なお、目標達成した場合には、寄付者は確定申告等により「税額の寄付控除」を受けることが可能です。(※ふるさと納税ワンストップ特例制度の利用はできません)

 

 

吉木のヤマザクラ

sakura2-2.jpg

 

「吉木のヤマザクラ」は、英彦山の麓、落合吉木地区にあったヤマザクラの古木で、樹齢は約300年。樹高16メートル、胸高周囲4.6mの巨木でした

平成3年に町指定文化財天然記念物に指定。平成4年に夜須高原(筑前町)で開催された全国植樹祭で天皇・皇后両陛下がお手植えされた桜は、吉木のヤマザクラから採られた種子でした。

地域の皆さんに愛され、平成27年の台風で大きな損傷を受けながらも、力強く花を咲かせていた吉木のヤマザクラ。

しかし、残念ながら昨年7月の九州北部豪雨で一部が流出。さらに9月の強風で完全に根元から倒れてしまいました。

 

sakura3-2.jpg

倒木したヤマザクラ

 

 

お問い合わせ

文化財係
電話:0947-82-5964