弾道ミサイル落下時の行動について
2017年10月10日
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、お知らせします。
弾道ミサイル発射直後の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、同報無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。
なお、さらに詳しい情報については、関連リンクを参照ください。
関連リンク
内閣官房国民保護ポータルサイト
- 弾道ミサイル落下時の行動について(別ウィンドウが開きます)
- 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A(別ウィンドウが開きます)
- 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について(別ウィンドウが開きます)
- 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A(別ウィンドウが開きます)
総務省消防庁
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