消費生活センターからのお知らせ(平成26年10月号)

2014年9月30日

 

新聞の購読契約は慎重に!・・・ 宗像市消費生活センター

相談事例

 

 

 

 

 

新聞の購読契約のトラブルが、センターに多数寄せられています。

 

【事例1】
5年間の新聞の購読契約をし、現在2年半経過している。

今年の3月に勤めていた会社が倒産し、転職したので給料が激減した。

4月から消費税も上がり、生活が苦しいので、解約したい。(60歳代男性)

 

【事例2】
新聞のA販売店から連絡があり、来月から新聞を入れると言われた。

「契約した覚えがない」と伝えたら、7年前に私がサインした契約書のコピーを見せられた。

そう言えば、その頃、景品に釣られて契約したことを思い出した。

現在取っているB販売店の契約がまだ残っており、2紙取るのは困難なので、解約したい。

(70歳代女性)

 

アドバイス

 

 

事例のように、「都合で止めたい」「2紙が重なってしまった」などの理由で、

解約を希望する相談も多く寄せられています。

訪問販売で、新聞の契約をした場合、契約した日から8日以内であれば、

クーリング・オフにより無条件解除ができます。

しかし、それを過ぎると、違約金を払って解約するなど、

販売店との話し合いになります。
長期間の契約や、先付契約(新聞が入るのが数年先になる)をすると、

その時期になって家庭の事情が変わることがあるので、注意してください。

また契約書は、契約期間が終わるまできちんと保管しておきましょう。

 

 

 

 

海外業者とのバイナリーオプション取引にご注意ください!~無登録業者との契約は行わないで!!~・・・ 福岡県消費生活センター

相談事例

 

 

 

「バイナリーオプション取引は千円から稼げる。少額の投資で儲けがでる。」

というネット広告を見て申し込みをし、クレジットカード番号を業者のサイトに登録した。

投資金額は14万円で登録したが、17万円口座から引き落とされていた。

業者は海外で営業しており、連絡がとれない。この取引で儲けることはあるのか。

 

 

処理結果

 

 

バイナリーオプション取引は、リスクの高い取引であることを情報提供し、

取引を行うには金融商品取引業の登録が必要であるので

金融庁のホームページで登録の確認を行うこと、

無登録の場合は信販会社に連絡し、支払停止を申し出ることなどを助言しました。

 

アドバイス

 

バイナリーオプション取引とは、為替相場等が上がるか下がるかを予想するもので、

取引期間終了時に事前に定めた権利行使価格を上回った場合に、一定額の金銭を

受け取ることができます。

予想がはずれれば、支払ったオプション料がすべて損失となりますが、短期間に

繰り返し取引することができるので、損失額が大きくなるおそれがあります。

契約する前に必ず業者の登録の有無を確認し、無登録の業者とは契約を行わない

ようにしましょう。

 

 

 

 

各消費センターの相談窓口

福岡県  092-632-0999(日曜日も電話相談可)
福岡市  092-781-0999(第2・第4土曜日も電話相談可)
北九州市  093-861-0999(土曜日も相談可)
久留米市  0942-30-7700
飯塚市  0948-22-0857
宗像市  0940-33-5454
消費者ホットライン

 0570-064-370

 あなたの消費者生活センターにつながります。

 ※電話のかけ間違いにご注意ください。

 

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