添田町蜂等駆除用防護服貸出について

2013年9月2日

防護服の貸出し

 

保健福祉環境課で防護服の貸出しを行っています。

時期によっては、お待ちいただく場合がありますので、

事前に電話で確認をお願いします。
貸出期間は、原則3日以内です。

なお、駆除に使う殺虫剤等はご自身でご用意ください。

 

蜂等駆除用防護服借用申請書(34.7KBytes)

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ハチの巣の駆除方法

ハチの巣の駆除を行うときは、次の事項に注意して実施してください。

※スズメバチの巣をご自分で駆除するのは危険なため、専門業者に依頼することをお勧めします。

 

1 ハチの巣の確認

日中の明るいうちに、巣の場所・大きさを確認します。

 

2 殺虫剤の準備

ハチ専用のスプレー式殺虫剤を用意します。(ホームセンターなどでも購入できます。)

 

3 服装

長そで・長ズボン・帽子・手袋・長靴を着用し、首にタオルを巻きます。

黒っぽいものは、敵と思って攻撃してくるため、白っぽい服にしましょう。

 

4 実施時期

日没2~3時間後のうす暗くなり、ハチが巣に戻っている時に駆除します。

ハチは、夜間には飛びません。

 

5 駆除方法

巣から1~2m離れた風上側から巣に向かって殺虫剤を十分に噴霧します。

殺虫剤を噴霧すると、ハチが飛び散りますが、殺虫剤が数秒でも体に付着すると、

ハチは攻撃性がほとんどなくなり、死にます。

ハチが飛び散っても驚いて作業を中断せず、巣に向かって噴霧を続けます。

懐中電灯を使用する場合は、直接灯りを当てないようにします。

 

6 後片付け

殺虫剤噴霧後、しばらく様子を見てから、棒などで巣の根元から落とします。

地上に落ちたハチの死がいは、ほうき等で掃き集めます。

反射的に刺す場合があるので、素手で触らないでください。

巣とハチの死がいはビニール袋に入れてもう一度殺虫剤を噴霧し、密封して捨てます。

 

お問い合わせ

環境保全係
電話:0947-82-1232