消費生活センターよりお知らせ(平成25年7月号)

2013年7月10日

太陽光発電システムの契約は慎重に検討して!・・・宗像市消費生活センター

相談事例

 2週間前に訪問販売で、太陽光発電システムを勧誘された。「月額のクレジット代金を払っても、余剰電力を

 買い取ってもらえるので、年間を通してプラスになる、今ならキャンペーン中なので安い」と説明されたので

 契約した。最近、太陽光発電システムを設置した友人にこの話をしたところ、契約金額が、80万円も違うこと

 が分かった。納得できない。(30代 男性)

処理結果

 センターにて3者間で話し合いを行った。業者に「貴社は他社よりも価格が高いのでは?」と伝えたら「自家

 生産している効率のよいパネルを使っている」との回答。相談者が他社のメーカーのパネルを希望したので、

 それに変更したら価格がかなり減額になり、相談者も納得した。

アドバイス

 太陽光発電システムは高額な契約です。勧誘されたときは急いで契約しないで、他社からも見積もりを取るな

 どして、慎重に検討しましょう。訪問販売で契約した場合は、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、

 クーリング・オフで契約解除ができます。また販売方法に問題がある場合は、8日過ぎても解約できる場合が

 あるので、消費生活センターに相談しましょう。
 *平成25年度の固定買取価格は、1kW当たり38円です。(発電量10kW未満の場合)
 (相談窓口:経済産業省 資源エネルギー庁 0570-057-333)
 *国の補助金については、太陽光発電普及拡大センター(043-239-6200)に相談してください。

 

きくらげで本当にもうかる?・・・福岡県消費生活センター

相談事例

 知人からきくらげ栽培のマルチビジネスが儲かると言われ、無農薬の国産きくらげ・タモギダケの栽培農家を

 支援するエージェントとして登録するように勧誘された。登録すると取次代理店として多品種の商品の原価仕

 入れによるビジネスができ、友人紹介によるマージンもあるとのことであった。不審だが間違いなければ投資

 したい。(30代 男性)

処理結果

 マルチ商法や利殖商法について説明し、不審であれば契約を控えるように助言した。

アドバイス

 「簡単に儲かる」、「絶対に儲かる」という、うまい話はありません。このような投資話の場合、契約者がビジ

 ネスの内容をよく理解していないケースも少なくありません。業者の甘い誘い文句をうのみにすることなく、

 よくわからない場合は、契約しないことが大切です。
 契約等で疑問やトラブルを抱えたりしたときは、お住まいの地域の消費生活相談窓口へご相談ください。

 

各消費センターの相談窓口

福岡県  092-632-0999(日曜日も電話相談可)
福岡市  092-781-0999(第2・第4土曜日も電話相談可)
北九州市  093-861-0999(土曜日も相談可)
久留米市  0942-30-7700
飯塚市  0948-22-0857
宗像市  0940-33-5454
消費者ホットライン

 0570-064-370

 あなたの消費者生活センターにつながります。

 ※電話のかけ間違いにご注意ください。

 

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