消費生活センターよりお知らせ(平成25年3月号)

2013年3月4日

「高齢者を狙った、送りつけ商法」にご注意!(飯塚市消費生活センター)

相談事例

 Aさんは、自宅に電話があり、「注文いただいた健康食品を送ります」と言われた。覚えがないので断わると

 、「注文を受けています」と電話が切れました。Aさんは不安になり、送って来た場合はどう対応したらよい

 かとの相談でした。(70代 女性)

処理結果

 この場合注文はしていないので、送られて来た場合は受取り拒否する様に助言をしました。 

アドバイス

 近年、この様に高齢者を狙った、送りつけ商法の相談が去年の秋口あたりから増加しています。高齢者は、

 判断力や記憶力が落ちている為、過去に申し込みをしていたかも知れないと思い込みがちで、代引代金を

 払って被害に遭うケースもあります。

 注意点として、
 ①申し込んでいると相手が言う場合、証拠を示す様相手に確認すること。口頭だけでは信じない事。
 ②商品が届いた場合(代金引替えが多い)受取り拒否をすることです。

 よくわからない時は、一人で悩まず最寄りの消費生活センターに相談しましょう。

 

「火災保険で家の修理ができる」という勧誘に注意!(福岡市消費生活センター)

相談事例

 昨日、突然業者が自宅に訪れ、「お宅の屋根瓦がずれている。火災保険を使えば自己負担はないので修理を

 したほうがいい。」と言うので契約した。よく考えると、業者の言うことをうのみにしてしまったので後悔

 しているが、断ることができるだろうか。

処理結果

 訪問販売による契約で8日以内であればクーリング・オフできることを伝え,通知の方法を教えた。本当に

 屋根瓦がずれているかどうかについては、家を建てた建築会社などに見てもらうこと、修理をする場合は、

 事前に加入している保険会社に、補償対象になるかどうかなどを問い合わせるように助言した。

アドバイス

 ○電話や訪問で「火災保険で屋根などが修理できる。無料で調査・見積・保険の申請手続きをする。」と

  勧誘されて契約したが、工事内容がずさんだったり、必要のない修理までされたり、工事をした後で保

  険金が支払われなかったりするトラブルが全国的に起きています。
 ○火災保険の補償は、個々の契約によって異なります。風水害など自然災害で住宅に損害が発生した場合

  は、まずは自分で契約先の保険会社に相談し、保険金支払いの対象になるのか、申請方法はどうするの

  か等を確認しましょう。
 ○工事を行う場合は、複数の業者から見積を取りましょう。

 

各消費者センターの相談窓口

福岡県  092-632-0999(日曜日も電話相談可)
福岡市  092-781-0999(第2・第4土曜日も電話相談可)
北九州市  093-861-0999(土曜日も相談可)
久留米市  0942-30-7700
飯塚市  0948-22-0857
宗像市  0940-33-5454
消費者ホットライン

 0570-064-370

 あなたの消費者生活センターにつながります。

 ※電話のかけ間違いにご注意ください。

 

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