広瀬淡窓の詩碑と久女の句碑
2012年1月25日
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広瀬淡窓の詩碑
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広瀬淡窓は江戸時代、いまの日田市豆田町の商家に生まれ、詩人でした。また、儒学者でした。幼いころから父に漢字を教わり、後、福岡藩の亀井南冥の門に学びましたが病弱のため2年で帰郷、以後養生をしながら独学をつづけ、24歳で塾を開きました。これが有名な咸宜園の起こりです。ここに学んだもの4000人ということです。
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少し登ると、杉田久女の句碑があります。句は 「谺して山ほととぎすほしいまゝ」。 |