交通事故などにあったとき(第三者行為)
2017年3月29日
交通事故など、第三者から障害を受けた場合でも、国民健康保険で治療を受けることができます。
その際には必ず国保に届け出て「第三者行為による傷病届」を提出してください。
本来、治療費は加害者が支払うものですが、届出によって一時的に国保が立替え払いをして、あとから被害者に代わって加害者に請求します。加害者から治療費を受け取ったり、示談を済ませたりすると国保が使えなくなる場合がありますので、示談の前に必ず国保にご連絡ください。
届け出に必要なもの
・印鑑
・保険証
・事故証明書
・窓口に来る人の運転免許証などの本人確認書類(別世帯の人は委任状及び印鑑が必要です)
・世帯主および対象者のマイナンバーがわかるもの(マイナンバーカード、通知カードなど)
※第三者行為による傷病届等は、「申請書ダウンロード」から取得できます。